プロフィール

私は勤続13年ほどで椎間板ヘルニアを発症して離職しました。
年齢はアラフォーです。
手術をしましたが、腰痛は改善されず現在はパート勤務で生計を立てています。

会社勤めしていたことはもちろん後悔していません。
とても楽しかったし、人生の大切な宝物といえる経験をさせていただきました。

しかし、長時間の残業、座り仕事、短い睡眠、精神的なストレス、思考力の低下に伴い、
栄養価が少ないコンビニ弁当やお菓子を食べることによってよくないサイクルに陥っていました。

そんな中、腰痛は徐々にひどくなり、最終的には5分も歩けない状態になりました。
整形外科でMRIを撮ってもらうと自分でもはっきりわかるくらいヘルニアが飛び出ていました。
手術をしましたが、術後正常に生活していた時のようには戻れず通常の生活は送れなくなりました。

自分は大丈夫だと思っていても、腰痛に限らず突然心や体が動かなくなってしまうことがあります。

健康は当たり前のようにあるものですが、失ってしまうと人生が大きく変わります。

このブログは以前の私のような生活をしている方に届き、取り返しがつかなくなる前に少しでも生活を
改善して、前向きな人生を送れるよう発信を行っていきます。

■病歴
・中高大学と定期的に腰痛を発症
 両親および親戚一同腰痛持ちおよび手術した人多数。
・2007年 椎間板ヘルニア手術
 専門医より先天的に一般の人より脊柱管が異常に狭いと言われる。
・2007年夏頃(3ヶ月ほど)
 手術をしたがすっきりすることはなく、
 中川式治療法として知られる、鞍ヶ池整骨院にてリハビリ
・2008年就職
 常時腰痛はあったが、リハビリのおかげで、就労できた。
 冬になると腰痛がひどくなることがあった。
・2020年退職
 座り仕事および、重たい物を持ったりで、5分と歩けなくなる。腰痛が悪化して退職。
・2020年末 ヘルニコア注射による治療
 過去の手術経験により再度の手術に抵抗がありヘルニコア注射による治療を選択。
 副作業がひどく、体に対する負荷がとても大きかったです。
 因果関係があるかは不明ですが、このころから便秘にも悩まされるように。
・2021年 椎間板ヘルニア手術
 ヘルニコア注射による治療で腰痛改善しなかったため、手術に踏み切る。
 5分で歩けなくなるのは改善したが、ひどい腰痛は残る。
 術後体の体力がひどく低下したのを感じるように。
・2022年 パートタイマーで勤務
 腰痛および、体力の低下で正社員での働き方は困難と判断して、パートタイムで週2,3で勤務。